女の私が1000円カットのQBハウスでバッサリ切った口コミ
オンラインサロン「ダンビズクルーズ」代表のこっこです。
きょうは
・女性である私が
・1000円カットであるQBハウスで
・髪をバッサリ切ったので
感想や気をつけるべき点などについてまとめます。
1000円カットのQBハウスでバッサリカットしてもらいました
ではまずビフォーアフターから。
スッキリです!
軽い軽い。
千円には見えないですよねえ。
調べるとわかるのですが、カットしている人数が多い分、経験を積んでいる店員さんが多いという意見もあります。
行ったのはQBカット豊洲ららぽーと店
清潔感あるおじさんな店員さんがカットしてくれました。
利用の流れはこうです。
① 入り口付近にある券売機で券を買います。
② 順番に椅子に座って待ちます。
③ 呼ばれたら鏡の裏側にある荷物置きに荷物と上着を預けます。
④ 完成のイメージを伝えます。
雑誌の切り抜きや、ネットで写真を探して見せるといいと思います。
⑤ いよいよカット!
⑥ 専用のバキュームみたいなもので切った髪を吸っておしまいです。
待ち時間とカットの様子
私の場合待ち時間は30分ほど、カット時間は25分くらいでした。
希望の画像を見せたところ、わたしの髪質には少し難しいなどしっかり見てアドバイスしてくださいました。
たしかに遠慮や迷いなくザクザク切っていましたが、だからって完成が悪いわけではないですよね。
むしろ千円でこれは大満足です。
千円カットのメリット
①安い!
何と言っても安いことは嬉しいですよね。
高価な美容院だとカットだけでも5000円は軽く超えてしまいます。
②高い頻度で髪を整えやすい
値段が安いぶん、高い頻度で髪を整えることができます。
髪って結局、髪型どうこうの前にのばしっぱなしがみっともないですよね。
でも1000円カットなら毛先をこまめに揃えることができて、手入れが行き届いた髪を保てます。
③無駄がない
美容院のいい香りや、高いシャンプー、マッサージ、膝掛け、ドリンク、仕上げのワックス、、、
などの、たくさんの「切ること以外のオプション」は、必要ないと思う人も多いのではないでしょうか?
わたしはワックスをたくさんつけられるのが元から苦手で、断っていました。
1000円カットなら、そうしたサービスは一切省かれています。
④いつもの乾かし方でいい
美容院の仕上がりがいいのはプロが丹念にブローして美しく仕上げるからです。
同じことを素人が家で再現できるわけもないので、魔法が解けたようになってしまうことも少なくありません。
しかし1000円カットは、シャンプーをそもそもしないので普段の自分の乾かし方をベースにカットします。
それなら素人でもスタイルを再現できますよね。
⑤美容師との会話が少なくて済む
わたしは会話も好きなのでいいのですが、苦手な人も多いですよね。
1000円カットは基本的にあまり会話をしないので、気が楽です。
⑥休日の時間を取られない
忙しい人にはとても嬉しいことだと思います。
美容院だと時間が結構かかってしまい、休日の貴重な時間を食ってしまいます。
1000円カットは非常にスピーディなので最低限の時間ですみます。
1000円カットのデメリット
①男性客中心
イメージとしては吉野家的な感じです。
お店自体は清潔感があって好感が持てますが、きている人がおじさんばかりなので、入りにくい女性もいるかと思います。
②パーマやカラーは頼めない
基本的にカットしかしないところなので、カラーなどを希望する場合には美容院に行くべきです。
パーマやネイルなども当たり前ですがありません。
③おしゃれさはゼロ
髪型をおしゃれにしてもらうことはできますが、店内は清潔感と機能重視です。
おしゃれさは微塵もないと思って間違いないでしょう。
QBハウスに行く時の注意点
①原則現金払いである
原則として、券売機での支払いなので現金会計です。
しかしEdyが使える場合もあるので確認が必要です。
②整髪料はつけないこと
ドライカットが中心なので、ワックスなどはつけずに行きましょう。
必要な場合は切ってからつけることになりますね。
理容師の店舗と、美容師の店舗があるらしい
法的な理由で、美容師と理容師が一緒に働くことはないそうです。
なのでQBハウスも美容師の店舗と、理容師の店舗があるのです。
おそらく美容師の店舗の方が、女性のお客さんには向いていると思います。
女性の店員さんがいると美容師、など、判断の目安はあるようですが電話で聞いてしまってもいいと思います。
というわけで、大満足の1000円カット!
節約したい人はお試しあれ。
では、またね。
この著者の記事をもっとよむにはこちら
こっこ
・LINEで教える英語講師
・Twitchでゲーム配信しています
・ブログ「男子を置いて、ビジネスクラス」代表
・オンラインサロン「ダンビズクルーズ」代表
・夫はハンサム真木