都内で土日に作業や勉強ができる場所がない問題を解消するには
土日の作業場に困っている、オンラインサロン・ダンビズクルーズ代表、こっこです。
わたしは東京都内に住んでいます。
土日になると多くの方が土日のカフェにやってきます。
結果、こうした執筆などの作業場がなくなってしまうわけです。
同じ悩みを抱えている人は多いと思います。
きょうは
・そんな作業場難民にとっての
・ コワーキングスペースの可能性について
まさにいまコワーキングスペースにいるわたしが、考えたいと思います。
コワーキングスペースってなに?
一言で言えば、業種関係なく集まれる作業場
コワーキングスペースは
・雰囲気は図書館以上、カフェ未満
・広い机がいくつもある
・電源完備
・WiFi完備
が共通点です。
周りに配慮できれば、パソコン作業などが自由にできます。
印刷機器が揃っているところも多いです。
登記、貸しポストなどもある場合も
コワーキングスペースをオフィスの住所として登録することや、貸しポストを利用することができるところもあります。
まさに共同オフィスな訳ですね。
月額制でがっつりも、1日だけのドロップインも
利用プランは大きく分けて2種類。
①月額制で決まった時間そこに入り放題になるプラン
②1日だけの時間制利用
①は決まった席を月額で利用したり、席は決めずにフリーで月額を払うケースなど、場所によってプランが様々です。
②は会員登録なしで利用できることが多いです。(ドロップインといいます)
コワーキングスペースを利用するメリット
土日でも作業に集中しやすい
土日のカフェは賑やかなものです。
子供づれや女子会のおしゃべりなど、作業にはノイズとなるものが多いです。
しかしコワーキングスペースなら、基本みんなビジネスのために来ているので静かです。
賑やかになって来ても、いい賑やかさというか、ビジネスの賑やかさでしかないんです。
電源とWiFiが確保できる
作業環境に必須な電源とWiFiが確保できます。
特に前者はとても嬉しいことだと思います。
最近のハイエンドなスマートガジェットはどれも電力消費が激しいですよね。
ノートPCを使いたい場合も電源は必須です。
アダプターを持参してコンセントにつなげればいくらでも充電ができます。
(ひとりあたりの電源タップ数に制限がある場合もあります)
新たな出会いがある
まだ初めてコワーキングスペースに来たばかりなのでこれという交流はありません。
しかし、調べたところ、どうやらそういう新たな出会いも期待できるようです。
ことブロガーはひたすらキーボートをポチポチするのが作業だったりして、交流とか皆無なのでこれは嬉しいです。
知り合った人と新たなプロジェクトが生まれたりということもあり得ますよね。
家でも会社でもない「どこか」を確保できる
副業の作業をしたい人は会社でやるわけにいかないこともおおいでしょう。
家ではイマイチ集中できない人もいるはずです。
コワーキングスペースはそうした会社でも家でもない 「どこか」なんですよね。
そういう場所に行くことで仕事モードをオンにすることもできるのではないでしょうか?
場所によってはフリードリンク
これは場所によるのですが、飲み物はセルフで自由にとっていいこともあります。
飲食も持ち込み可能なところが多く、コンビニで買ってきてコワーキングスペースで食べたりもできます。
これ、使いようによっては経済的だと思うんですよね。
カフェでコーヒー一杯400円かかったとして20日利用したら8000円。
後述しますが1万円でも登録できるコワーキングスペースはありますからね。
飲食代もコンビニで済ますことで、カフェで食べるより低価格に抑えられるかもしれません。
コワーキングスペース導入にかかる費用
ドロップイン利用は500円から2000円
飛び込みのドロップイン利用は短時間の500円から終日利用の2000円程度が相場みたいです。
もちろん地価の高いところになるとそれなりにします。
ドロップイン自体を受け付けていないところもあるので、気になる人は問い合わせましょう。
月額制はどんなプランにするかで様々
席を決めないフリー登録だと10000円〜
指定席がある登録だと20000円〜
ブースになっていたり、個室を借りるとそれ以上といった印象です。
ほかにも平日夜だけとか、土日のみなどのプランもあるので、自分のライフスタイルに合わせてセレクトしたいところ。
問題は経済的なのかどうか
気になるのは
「カフェ利用と比べて経済的なのか?」
ということです。
前述したように、カフェで飲食までしてしまうよりは経済的である可能性が高いです。
でももし、コワーキングスペースまで電車に乗らなければいけない場合は、交通費も考えなければいけません。
利用頻度によっても話は変わって来ます。
人との出会いをもとめているならお金にはかえられまえせんしね。
少なくとも、ドロップインでどんなところなのか確認することは大切でしょう。
宣伝用の写真だけでは全体の雰囲気がつかめませんから。
わたしも賢い利用法をこれから考えてみたいと思います。
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こっこ
・LINEで教える英語講師
・Twitchでゲーム配信しています
・ブログ「男子を置いて、ビジネスクラス」代表
・オンラインサロン「ダンビズクルーズ」代表
・夫はハンサム真木